工夫次第で何とでもなる。民泊か賃貸併用か、自分の資産と生き方を考える
工夫次第で何とでもなる。
民泊をするのか、賃貸併用住宅を作るのか。
自分の資産を活かしてどう生きていくかを考える日々が続いています。
今日は、郊外でしかも駅から徒歩15分以上にもかかわらず、
予約が途絶えることのない宿を運営されている方にお話を伺う機会がありました。
ブランディング力がつくる「価値ある場所」
その方の話を聞いていて感じたのは、
やはりブランディング力の大切さでした。
「価値のないものを価値あるものに変える」「どう魅せるか」「どうすれば来てもらえるか」――。
たとえば病院だって駅前が便利に決まっています。
でも、たとえ駅から遠くても腕が良ければ人は集まるし、
口コミ評価が高ければ気になる。
時には、自分の最寄りから1時間かけてでも行くことだってあります。
完璧を求めすぎない選択
だから、「こうじゃなきゃダメ」と決めつける必要はないのかもしれません。
とはいえ、難しいのは事実。
家賃や購入費を考えれば得、でも清掃や運営で頻繁に通う負担は大きくなります。
全てが完璧な物件なんて存在しない。
人間だって、私だってそう。
結局のところ、思慮深さの中にこそ答えがあるのかもしれません。
だから今も、考え続けています。
季節の移ろいと、変わるもの・変わらないもの
神宮のイチョウは、うっすらと黄色に染まりはじめ、
目黒川の桜並木は、紅と黄色のコントラストが美しく、葉も少しずつ落ちていました。
季節は移ろいゆき、変わるものと変わらないものがあることを感じます。
その中で、人の気持ちに寄り添うことの大切さを改めて感じます。
マーケットと人生の行方
市場は52,000円台に戻るのでしょうか。
週末のSQに向けて小動きの国内マーケット。
10月にNVDA全保有株を売却した9984ソフトバンクグループは、
良い決算でも売られています。4月には株式分割の予定。
情報も変化も多すぎて、頭の中がぐちゃぐちゃ。
でも、秋の冷たい風がとても心地よく感じられました。
どうすれば勝てるか。どうすれば成功できるか。
それでも私は、好きなもので生きていきたい。