高い目標の先にある「自分だけの未来」へ。リスクを超えて、成長と共感が広がる道をつくる

高い目標に挑むということ

私は、自分にとって高すぎるかもしれない目標を、あえて掲げてみることにした。
それは怖さもあるけれど、リターンもまた、それに見合うだけ大きいと信じているから。

ただ成功したいわけじゃない。
「自分が叶えたい未来」を自分の手で創ってみたい。
それは、誰かの後ろについていくのではなく、自分が先頭に立ってやってみる、ということ。

「まだ誰もやってないから無理」じゃなくて、
「誰もやってないなら自分がやってみよう」という気持ちで、一歩踏み出したい。

うまくいくか分からない。でも、やってみて形になったら、
同じように悩んでいた人に、その方法を分けてあげられる。

そうやって、みんなが笑顔になれたら、私の幸せにもつながる。

私は「完成された自分」を見せたいわけじゃない。
むしろ、ゼロから作り上げていく過程でこそ、本当の「自分らしさ」がにじみ出ると思う。

その変化や派生の過程を、みんなと共有していけたら、
また新しいオリジナルが生まれて、もっと豊かになっていく。

私が惹かれる人には共通点がある。
それは、表面じゃなくて、その人の「本質」に触れた瞬間に感じるもの。

本物だ、と感じたとき、人はぐっと惹かれる。
だから私も、そんな存在になりたい。

そのためには、自分自身の人間力を鍛え続けるしかない。
共感できる人間になりたい。そのための挑戦でもある。

リスクはある。とても大きいかもしれない。
でも、その先にあるリターンもまた、想像を超えて大きい。

そして、そのリターンの先には、さらなる成長がある。
私は、そんな連鎖を信じている。

だから、恐れて止まっているよりも、一歩を踏み出したい。
それが、未来を創るスタートだと信じているから。