世界を二周して見えた景色
私は世界を二周した。二周目がとても辛かった。それは毎日戦いで、それも自分の考え方とは違う方向についていくところに重きをおいて1か月強過ごして、心がとても疲弊した。
見える景色も過ごす人によってこうも違うのかと考えさせられた。その後、帰国後に自分がコントロールできなくなって、どうやってすすめばいいかわからなくなった。時が止まったようになった。
働くことで自分を取り戻そうとした日々
でも考えることをやめて、とにかく働かなきゃって、使った分稼がなきゃって小金稼ぎを頑張った。でも得られるものはなかった。それに続くのもないと思う。
立ち止まることは停滞じゃない
だから立ち止まることは停滞なんじゃないと思った。ふかく考えて行動に移せば、きっと大きなものを捕まえることが出来る。そういうもやもやの霧が晴れた日だった。
小さな変化を積み重ねるということ
日々の小さな変化を記録して、それを積み重ねれば絶対あとで大きな気づきになる。心の変化も株価の変動も世界のマーケットも指数も為替も全て積み重ね。
心をつなぐ贈り物
親しい人から本をいただくとぐっと距離を縮めてくれる。おすすめの本とイギリスで必ず買ってるというノートをいただいた。それに日々の変化を記したいと思った。
ただ本を読み始めたら、娘が既に読んでいた本で、娘も成長したなぁと思った。ビジョナリーカンパニー。この本を読む旅行になるかな。今月私はまた旅に出る。
また旅に出る理由
どんな境遇も自分のものに、成長にしたい。そして言語化してみんなを惹きつけたい。私の旅行の話を嬉々として聞いてくれる人がたくさんいる。悩んでたYouTubeも再開しなきゃ。
心のよりどころは一つじゃない。共感を感じながら、深い考察で前に進んでいこうと思えた日だった。
今日の気づきとマーケットメモ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テーマ | 突き放されるとやる気が出る。距離が生む推進力について。 |
| マーケットの印象 | 一見停滞に見える時期こそ、内部で大きなエネルギーが蓄積されている。価格が動かない日は、次の流れをつくる準備期間。 |
| 思考の変化 | 「立ち止まる=停滞」ではなく、「考える時間=推進力」と再定義できた。焦らずに積み重ねを見る視点を得た。 |
| 今後の注目点 | 為替・指数・心理の3つの波がどのタイミングで一致するか。心の動きもマーケットも同じ「転換点」を持っている。 |
| 行動メモ | 毎日の微差をノートに記録する。YouTubeも、マーケットも、自分の動きも“積み重ね”として扱う。 |
| キーワード | 積み重ね・停滞ではない時間・内省・観察・推進力 |