私が惹かれるメンターの共通点とは?
私が「この人だ」と思うメンターには、いくつかの共通点があります。
それは、常に第一線で活躍していること、自信を持って自分の言葉でビジネスを語れること、誰に対しても平等な姿勢、価値観に共感できること、そして人を引っ張っていく力があることです。
そんな方に出会うと、私は心をぐっと掴まれ、「この人と一緒に走ってみたい」と思わずにはいられません。
しかも、そういう方に限って「今あるポジションにとどまらず」「さらに派生させていく力」を持っています。視野が広く、軸がぶれない。これは、ビジネスの本質を見極める強さだと思います。
私自身の課題と気づき
富裕層と呼ばれる人たちの多くは、不動産か投資のいずれか、または両方で成果を出している印象があります。
私もどちらにも興味がありますが、正直なところ、一人で漕ぎ出す自信がないというのが本音です。
だからこそ、自分の目を磨くことや、本質を見抜く力(慧眼)を育てることが今の自分には必要だと感じています。
一緒に群れることの意味、そして限界
ビジネス仲間と一緒に走ることは、時に目標を高く持てたり、情報が早く入ってくるというメリットもあります。
でも、同じビジネスをやっていない場合は、群れることがゴールになってしまう危うさも感じています。
今の時代、多様な情報が飛び交い、真偽の見極めが必要です。
だからこそ、引きで俯瞰してビジネスを見る視点が欠かせないと思います。
怖くても一歩を踏み出す
失敗を恐れて立ち止まっていては、何も始まりません。
自転車だって、転びながら上達します。多少のケガでは止まらない強さを持ちたい。
不動産は初期費用が大きく、時間もかかる分、不安もあります。
一方で、投資ではどんな不況でも結果を出す人がいるのも事実。
いずれにせよ、大事なのは「軸」。自分の軸さえあれば、環境が変わっても、ぶれない強さが持てるはずです。
今、私がやるべきこと
「不動産か投資か」と悩んでいるうちは、動けないのかもしれません。
でも私は、すでに高い目標に向かって走っている人の背中を追いながら、コツコツ自分の力をつけていきたい。
その先に、自分もその位置に立てる未来があると信じて。
今は、とにかく「できることからやっていく」――それが今の私の選択です。
要素別まとめ表
要素 | 内容 |
---|---|
憧れのメンター像 | 第一線で活躍/自信ある発言/平等な対応/共感できる/引っ張る力あり |
ビジネススタイル | 常に発展・派生を考え、軸がぶれない |
自分の課題 | 一人での挑戦に不安/目を養う必要/仲間との違いに気づく |
群れるメリット | 目標設定や情報収集がスムーズ/刺激がある |
群れるデメリット | 目的を見失いやすい/同じ道を歩むとは限らない |
不動産の特徴 | 初期費用大/時間がかかる/富裕層向き |
投資の特徴 | 不況でも稼げる人がいる/判断力と軸が問われる |
今やること | 高い目標の人に学びながら、自分も行動し続ける |